2022/02/01 本日の夢

 久しぶりに記憶に残る夢を見た、記憶のあるうちに面白いので残しておくことにする。夢なので変なシーンが突然やってきても驚かないでほしい。

 

 私は妖怪退治を専門家とする幼ない女の子になっていた。私一人ではなくお兄ちゃんと一緒に妖怪退治を行っていた。夢の中では、お花を枯らせる妖怪、人を遅刻に誘う妖怪、などを退治していた。どうやって退治したのかは覚えていないが、気が付けばシーンが切り替わって妖怪を退治していた。

 そうして日が経過していくのだが、ある日、近所のよく行っているアイスクリーム屋さんのご老人が急死した。そこから1日に1人、自分の周りの少し関わりのある人から順番に謎の急死を遂げていく。幼稚園の先生、たまに挨拶してくれる散歩でよく会うご老人、近所のよく遊んでくれるお姉さん。原因を探ろうとするが、何をしていいのかわからずに次々と周りの人は死んでいく。原因を知ってそうな僧侶さんと話をする予定を立てると、その僧侶さんは話をする前に絶対に急死してしまう。

 私は人と関わるのが怖くなり部屋に閉じこもった。夢の中私は部屋に閉じこもっている間は人が死なないとでも思ったのだろうか。それまではご飯が部屋の前に置かれていたのだが、今日はご飯がこない。恐る恐る部屋を出てみると居間には3つの亡骸が転がっていた。父、母、これまで妖怪退治を共にしていた兄の3つだ。

 その亡骸を目にして10秒ほど経った後、シーンが変わってどこかの高台にいた。夢の中の私は何も言わずにその高台から飛び降りた。何も言わずにはいたが、涙は流しており心の中は悲しみの気持ちで満ち溢れていた。

 

 

 夢の私が飛び降りたところで私の目は覚めた。 きっとあちらの世界では人間が淘汰され妖怪が繁栄しているんだろう、それを想像するのは楽しいものである。あちらの世界の私は死んでしまいましたが、こちらでは頑張って生きようかなとなりました。大切に思ってくれている人を悲しませないために。

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